藤沢市議会 2022-12-20 令和 4年12月 定例会-12月20日-06号
また、村岡新駅周辺では、周辺住民等の生活の質の向上を目指し、安全性や快適性を併せ持つまちづくりを行うとともに、ヘルスイノベーションなど最先端の創造性豊かな人材が集積、交流し、グローバルに発信できる研究開発拠点の形成を目指しております。
また、村岡新駅周辺では、周辺住民等の生活の質の向上を目指し、安全性や快適性を併せ持つまちづくりを行うとともに、ヘルスイノベーションなど最先端の創造性豊かな人材が集積、交流し、グローバルに発信できる研究開発拠点の形成を目指しております。
続きまして、基本方針のⅡ、研究開発拠点や研究開発力の高い企業の集積をめざす企業立地促進につきましては、施策1、産業用地創出の取組の(2)市内工業系地域の現状把握、施策2、企業誘致と既存企業の市内再投資の誘発(市外転出防止)の(1)研究開発拠点の積極的誘致、(3)企業立地支援に関する情報収集・発信などを新たに掲載しております。 続きまして、28ページを御覧ください。
◎長谷川 都市整備課課長補佐 令和3年12月の建設経済常任委員会で報告いたしましたとおり、この市有地につきましては、市が所有したまま活用することを目指しておりまして、民間事業者が持つノウハウ、資金力などを導入するとともに、事業機会の創出を図りながら、村岡新駅周辺地区での研究開発拠点の形成につなげたいと考えております。
村岡新駅周辺地区は、距離にして4.6キロ、時間にして4分、アクセルを踏んだら、すぐブレーキの新駅設置とセットになった企業呼び込み型の研究開発拠点ではなくて、バス網が整備をされ、福祉の拠点であり、そして、住民の要望を生かした、住民が暮らしやすい、暮らし充実のまちづくりを求めます。 村岡新駅設置と周辺整備事業は中止することを改めて求めるものです。 最後に、議案についてです。
◎武内 都市整備課課長補佐 村岡新駅周辺につきましては、市全体的な観点から、藤沢市都市マスタープランで都市拠点の一つとして研究開発拠点を形成することを位置づけており、まちづくりの前提として取り組んでいるところでございます。あわせて、都市マスタープランでは、この村岡新駅周辺で地域サービスの充実を図ることも位置づけております。
1点目の村岡新駅周辺地区のまちづくりにつきましては、研究開発拠点を形成することで、本市のサステーナブルな都市の形成に寄与する事業となるよう取り組むとともに、周辺住民等の生活の質の向上も目的としております。
村岡新駅周辺地区の整備については、まちづくり方針の下、関係機関との連携を進めながら、周辺住民等の生活の質の向上のため、安全性や快適性を併せ持つまちづくりを行うとともに、ヘルスイノベーションなど、最先端の創造性豊かな人材が集積、交流し、グローバルに発信できる研究開発拠点の形成に向けて取組を進めてまいります。
1点目としまして、まちづくり方針で目指している研究開発拠点としてのまちづくりを実現し、持続していくために市が継続的に関与できること。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 本市における都市拠点の形成に当たりましては、駅は必要不可欠であり、村岡新駅が持つポテンシャル、発信力等を活用しながら、研究開発拠点の創出を促進するものです。研究開発拠点の形成後には、あらゆる移動を公共交通の面から支える役割も担うことになります。
中でも、村岡地区都市拠点総合整備事業費では「村岡新駅を中心に、知的人材の集積を活かし世界に誇る『尖る創造』と地域や市民と共に創り出す『広がる創造』が相互に作用することで好循環を生み出す、新たな研究開発拠点を形成」と、こう説明されております。「地域や市民と共に創り出す『広がる創造』」では、この地区で生活し暮らしていく住民の暮らしの視点が見えてきません。
資料の説明文のところで「村岡新駅を中心に、知的人材の集積を活かし世界に誇る「尖る創造」と地域や市民と共に創り出す「広がる創造」が相互に作用することで好循環を生み出す、新たな研究開発拠点を形成します」という記載があるんですけれども、このことが村岡新駅周辺地区のまちづくりの基本的なコンセプトという理解でいいのか、その辺を確認させてください。
藤沢駅周辺及び村岡新駅周辺は、藤沢市都市マスタープランにおいて、都市拠点として、それぞれ中心市街地、研究開発拠点に位置づけております。藤沢駅周辺地区は、基盤整備から40年以上が経過し、施設の老朽化や活力の低下が課題となっており、現在、再活性化に向けた再整備を進めております。また、村岡新駅周辺地区は、新たな研究開発拠点の形成を目指し、新駅設置及び周辺まちづくりに向けた取組を進めております。
研究開発拠点をアピールするべきだという議論もありましたけれども、むしろ商業施設等の誘致で、消費地としての収益は深沢地区に持っていかれるのではないかというのが素人目の推測です。 鎌倉市は、黒岩県知事の特別秘書だった方が2018年から副市長に就任して、そういう構想を市役所移転も含めて、虎視たんたんとそろばんを弾いてきているわけです。
◎武内 都市整備課課長補佐 我々は、村岡新駅周辺で研究開発拠点を形成する上では、一定の誘致策ですとかサポートということは必要であるというふうには考えております。ただ、まだ先月、事業実施を決めた段階ではございますので、今後、主体となる経済部と連携しながら、有無も含めて検討してまいりたいというふうに考えます。 ◆栗原貴司 委員 分かりました。
◎市長(鈴木恒夫) 村岡新駅設置と周辺のまちづくりについては、藤沢市都市マスタープランにおいて6つの都市拠点の一つとして、広域に発信する研究開発拠点の形成を図るものと位置づけられており、市長選前の平成30年12月に3県市で新駅設置とまちづくりの実現について合意をしたところでございます。
策定作業中の村岡新駅周辺地区まちづくり方針では、「創造」をテーマとして、世界に発信するとともに、地域に開かれた研究開発拠点を目指すこととしております。 また、まちづくりを進める際には、その時々の技術革新や、まちづくりの新しい考え方などを導入し、利便性向上とともに、超高齢社会や脱炭素社会等に対応する社会課題の解決にも先導的に取り組むことが必須と考えております。
湘南アイパークを核とした研究開発拠点を形成し、市全体を支える税収を上げる町をつくり、市北部にも還元できるようなまちづくりを目指すべきと考えますが、いかがでしょうか、お考えをお聞かせください。 次に、辻堂周辺の交通渋滞について伺います。 現在、大型商業施設等の影響で、土日、祝日の交通渋滞が激しく、周辺住民の移動に大きな影響を及ぼしています。
◎政井 藤沢駅周辺地区整備担当参事 藤沢駅周辺地区にお金を集中すべきだというような趣旨の御意見だと思うんですが、先ほど来、三上参事のほうから御答弁させていただいたとおり、藤沢駅周辺地区と村岡新駅周辺地区は、本市の都市マスタープランの6つの都市拠点として位置づけておりまして、村岡新駅周辺地区については研究開発拠点、藤沢駅周辺地区については本市の中心拠点として役割分担を担っておりまして、やはり均衡ある発展
この算出結果につきましては、先ほど説明しましたとおり、研究開発拠点として設定した開発パターンで順調にまちづくりが進んだ際に見込める効果を算出したものです。本地区の場合は、新たにまちづくりを行うため、これらの効果が全て新たに生み出されることとなります。今後、まちづくりを進める際には、生産誘発効果以上の経済効果が得られるよう、目指してまいります。
藤沢駅周辺については、本市の中心市街地として、商業、業務、行政、文化、都心居住機能などを有し、村岡新駅周辺につきましては、新たな研究開発拠点として、先進的な研究開発、生産、業務機能が集積する地区として位置づけられており、双方の機能は異なるものと考えております。